こんにちは!ソコジです!
庭のドライガーデン化を目指して、すっかりアガベの魅力にやられてしまっています
非常に種類が豊富で、同種でも斑入りがあったり、中斑、外斑で希少価値が変わるのもアガベのおもしろいところ
そんなアガベの中でも特に人気が高いのがチタノタです
今回はその中でも人気が高いチタノタ・ブラック&ブルーについて特徴や魅力をご紹介していこうと思います
チタノタ・ブラック&ブルーの特徴と魅力
育成方法
耐寒性は5℃を下回ると株が弱ってしまうようなので、冬場は室内管理の方が多い印象です
室内管理の方は植物育成ライトやサーキュレーターを使用し、徒長を防いだ締めた育成を目指す方も
植物育成ライトは単体に強い光量を確保したい場合はスポットタイプ、広範囲に光を当てたい場合はパネルタイプがオススメです
屋外管理でのメリットは何より十分な日射量や自然風を確保出来ることです
日光が大好きなアガベ、日照不足は徒長の原因になり弱った葉を展開していくことに繋がりますので注意しましょう
春~秋は屋外、冬は室内と分けるのも良いでしょう
特徴的な鋸歯(きょし)
なんといってもチタノタの魅力はこの特徴的な鋸歯ではないでしょうか
まるで焚火の揺らめく炎を彷彿とさせるそのフォルムが最大の魅力でしょう
ブラック&ブルーはこの鋸歯が黒いのが特徴で、多くの人を魅了しています
手に刺さってしまうとなかなかに痛いので、手入れやの際や特にお子様がいらっしゃるご家庭は配置にご注意ください
ブルーがかった葉色
他種のアガベでも言えることですが、このブルーの葉色がまた魅力のひとつです
特にブラック&ブルーは、その名の通り黒い鋸歯とのメリハリが一層ブルーを引き立ててくれていますよね
インテリアとしてもかなりの存在感を放ってくれること間違いなし
まとめ
ブラック&ブルー以外にも、白鯨、レッドキャットウィーズル、ホワイトアイスなど多種にわたり区別されていますが、どれも見た目に特徴が違いコレクターの心をくすぐります
現在チタノタは大人気で各種価格が高騰しており、大株ではなかなか購入に踏み切るのもためらいたくなるお値段
購入しやすい小株から、自分なりの形を目指して育てていくのもひとつではないでしょうか
締めて育てることで肉厚な丸みのあるフォルムを目指すも良し、自然の中で大株を目指すも良し
育成方法で自分なりのかっこいいと思う形を目指してみるのも植物の楽しいところです
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